オリジナル名入れネックストラップ製作の流れ(注文の内容について)
首にかけて社員証をさげるネックストラップについて、オリジナルを作るのに上の図のように1〜5を決めていきます。
- 1ネックストラップの生地の素材を決める
- 2ネックストラップの長さを調節できるパーツを決める。不要なら無しでOK。
- 3ネックストラップが機械なのに引っかかったときに外れるようにする安全パーツを決める。不要なら無しでOK。
- 4ネックストラップの縫製部分が気になる場合は、パーツをつける。不要なら無しでOK。
- 5ネックストラップとカードケースなど接続する部分となる先端パーツを決める。
- 6ネックストラップにオリジナルの名入れを印刷するために、入稿データを用意する。
ネックストラップの紐(ひも)を決める
- 1ポリエステル袋織(ひも幅10mm対応)シルク印刷。ロゴ印刷は1〜4色。
- 2マイクロウィーブ織/ポリエステル平織(ひも幅10mm〜25mm対応)シルク印刷。ロゴ印刷は1〜4色。
- 3昇華転写用ポリエステル製(ひも幅10mm〜25mm対応)フルカラー印刷可能。
- 4ナイロン朱子織(ひも幅10mm〜25mm対応)シルク印刷。ロゴ印刷は1〜4色。
- 5再生PET製袋織(ひも幅10mm対応)シルク印刷。ロゴ印刷は1〜4色。
- 6再生PET製マイクロウィーブ織(ひも幅10mm〜25mm対応)シルク印刷。ロゴ印刷は1〜4色。
- 7再生PET製昇華転写(ひも幅10mm〜25mm対応)フルカラー印刷可能。
ネックストラップの長さ調節を決める
長さ調節パーツのみネックストラップに取り付けたい場合
首の後ろで長さ調節するタイプです。必要ない場合は、取り付け無しでも大丈夫です。
- Aタイプ(ひも幅10mm〜20mm対応)
- Bタイプ(ひも幅10mm〜20mm対応)
- Cタイプ(ひも幅10mm対応)
安全パーツと長さ調節パーツのセットでネックストラップに取り付けたい場合
ネックストラップの左右どちらかに取り付け
- 208タイプ(ひも幅10mm〜30mm対応)
ネックストラップの安全パーツを決める
安全パーツ(外れ具)をネックストラップに取り付けたい場合
機械などに引っかかった時、外れるようにする安全装置のパーツです。必要ない場合は、取り付け無しでも大丈夫です。
1が標準タイプ。その他、お好みの形状をお選びください。
縫製部分を決める
ネックストラップの縫製部分にもパーツの取り付けたい場合
1が標準の縫製留めタイプ。後ろに折り返しのひもが出てきますので、気になる場合は、パーツをお選びください。
※ひもの幅によっては、取り付けできないパーツもありますので、ご相談ください。
先端パーツを決める
ネックストラップとカードやカードケースを接続するためのパーツです。
ネックストラップに接続させるソフトカードケース、ハードカードケース、穴の開いたプラスチックカード、携帯などそれぞれ商品にあったパーツをお選びください。
※ひもの幅によっては、取り付けできないパーツもありますので、ご相談ください。
名入れデザインを決める
ネックストラップにロゴを印刷できます。
- ロゴデータは、アウトライン化されたai(イラストレーター形式)にて入稿してください。
- 生地の色、ロゴの色は、PANTONE(パントーン)番号にて指定してください。
- ロゴの高さは、ネックストラップのひも幅より上下2mm以内での配置となります。
- 印刷するデータについて、1.5mm以下の文字や線、マークは、再現性が低くなる場合があります。
- テンプレートをお送りしますので、ロゴの間隔を調整し、入稿データを作成してください。
※ご指定のPANTONE(パントーン)色を生地に印刷や染色しますが、紙チップとは風合いが若干異なります。
※印刷機械の都合上、上下左右にズレが生じる場合もあります。
※両面印刷で同じデザインの場合、裏面は、表面と同じ位置印刷にはなりません。
イメージ図を確認する
入稿いただいたデータにて全体イメージ図の確認ができます。
イメージ図のデータを確認していただき、校了のご返答をいただいて校了となります。
納品形態について
ネックストラップが社内用か、配布用か
通常、適量(100本)大袋入りでの納品となります。
1本1本、袋に入った状態をご希望の場合、個別OPP入れのオプションとなります。
初めて新しく作るのか、手元にある同じようなものを作りたいのか
既存品と同等のネックストラップも製作可能
今使っているネックストラップが古くなったので、同じものが欲しい!という場合もご相談ください。
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